通勤電車の中も書斎になる??時短勉強法

司法書士になるには国家試験をパスする必要がある

司法書士は、専門的な知識を元に、主に登記、供託、法務局等に提出する書類作成などを行う国家資格職です。
司法書士になるには、毎年行われる司法書士試験に合格する必要があります。司法書士試験は、7月の筆記試験、10月の口述試験と2段階で構成されており、筆記試験合格者が後の口述試験に進むことができます。この2つの試験に合格して初めて司法書士に登録する資格を得ます。試験の合格率は、毎年ほぼ3パーセント台という厳しい水準を保っており、国家資格の中でも難易度の高い資格と考えられます。
司法書士試験に合格するには、個人がもともと持っている法律的な知識の多少にも影響されますが、一般的には3000時間を要するとも言われています。

試験攻略のために細切れ時間を活用する

社会人になってから、司法書士試験に挑戦したいと考えている受験者にとっては、勉強時間をどのように確保するかがネックになってきます。勤め人であれば、日中は仕事で、なかなか勉強時間がとれないという人がほとんどでしょう。そんな社会人受験者は、まとまった勉強は休みの日にして、仕事がある日は、ふとした細切れ時間を積極的に利用して勉強している人も多いと思います。会社の休憩時間や待ち合わせまでの少しの時間など、細切れ時間は日常の中にぽつぽつとありますが、比較的まとまった時間がとれるのが通勤時間です。到着駅までというリミットがあるので、おのずと集中します。降りるまでにここまでやろうと決めれば、ダラダラと参考書を眺めるよりも効率的な勉強が期待できます。可能なら早起きして何本か早い電車に乗れば、ラッシュを避けることができ、さらに出勤前に少し時間もできるので、その時間も勉強に当てることができて一石二鳥です。